なぜ、本気で告白しても上手くいかないのか?

By HERO

今回は皆さんがどこかで聞いたことのある話をひとつ。

 

昔々、あるところに松井君という一人の男がいました。

松井君は、ある女性のことがとても好きでした。

松井君はその女性と会うたびに、その女性のことがもっと好きになりました。彼女と話すたび、彼の中の思いは強くなるばかりでした。しかし彼女への思いが強くなればなるほど、松井君の不安は大きくなるばかりでした。

その不安とは、自分が彼女の事を思っているように、彼女が自分の事を思ってくれているのかどうか解らないというものでした。

彼女は一緒にご飯を食べたり行ってくれるから、自分の事を嫌っていない事は確かだ。たまに、「松井君って本当に優しいよね」とか、「こんなこと言えるの松井君くらいだよ」と言ってくれる。だけど、それは友達として好きだっていっているだけな気がする。なぜなら、彼女の態度や仕草からは、自分の事を男として興味があるという思いをこれっぽちも感じることが出来ず、友達として振舞っているのが明らかだったから…

松井君の不安は消えず、彼女への思いは増すばかり…

ある日彼は、ついに意を決して告白をしました。

すると彼女は、居心地の悪そうにうつむきましたが、やがて彼の目を見て言いました。

「ありがとう…松井君がそういう風に思ってくれるのは嬉しいよ。でも…私は松井君の事を本当にいい友達だと思ってるし、今のいい関係を壊したくないの」

どういう事だ!?

彼は混乱しました。振られたのだろう、とは思ったのですが、どうしても腑に落ちなかったのです。

いい友達ってどういう意味なんだ?

関係を壊したくないほど大事なら、付き合ってもいいんじゃないか?

まてよ、本当は好きだけど、何かを待っているのか?

それとも、本当は好きでも何でもないのに、俺を傷つけないように大事な関係と言っただけなのか?

彼はどうしても腑に落ちなかったので、諦めきれず、その後もメールや電話で自分の気持ちを伝えました。

すると、とんでもないことが起こりました。

まず彼女が突然「忙しく」なったのです。電話をしても、「ゴメン、ちょっと最近忙しいから…」「ゴメン、今はムリ、切るね」

そして少しすると、彼女は電話に出なくなり、メールも帰ってこなくなったのです。

松井君は悩みました。

本当に忙しくなったのか? 俺の事が嫌いになったのか? だとしたらこの前本当に大事な関係だと言っていたのはなんだったんだ? 俺の事が男として好きじゃなくても、大事な友達なら、電話くらい出るはずだ。 やっぱり嫌いだったのか? でもだとしたら、なんであんなに仲良く遊んでいたんだ? ああ、意味がわからない…

しかし彼がどう悩んでも、考えても、何が起こったのかわかりませんでした。

おしまい

 

…どうですか? 泣ける話でしょう?(笑)

皆さんはこの話、どこかで聞いたことがある気がするんじゃないかと思います。

なぜなら、我々男は皆、似たような経験をした事が一度や二度はあるからです。(一度や二度に留まらない人も多い事でしょう)

この話には、学ぶべき教訓が隠されています。

それは、男としての魅力を感じさせてない相手に自分の気持ちを告白して、振り向かせようと色々と説得を試みるというのは、関係を進展させるどころか、関係の悪化を招く事が多いということです。もちろん、この方法でなんとかなることもありますが、相手がモテる美女の場合は、上手くいくことは非常に稀です。

つまり、関係を進展させるには順序があるわけです。まず異性としての興味を惹いてから、関係の進展に乗り出さなくてはいけないわけです。逆をやってはいけません。

まず男性として興味を惹くのがちょっと自分には難しい…という方もいるでしょうが、心配いりません。こういった事は全て学習可能なスキルであり、少し時間をかければ、あなたにも学ぶ事が出来るのです。

「大人の男性の教科書」には、女性を魅了するための基本的なアイデアとテクニックを掲載しています。男性が犯しやすい間違いと対処法も丁寧に解説してあるので、上の話の松井君に親近感を感じた方にオススメです。

また、女性を「落とす」のには順序があるというお話をしましたが、それについてもっと知識や技術をつけて、スキルを高めたい方は、初めて出会ってからセックスをするまでの順序をタイムラインとして分けて、それぞれの段階で有効なアイデアやテクニックを詳しく解説した「大人の男性の参考書」も参考にしてください。